【女性向け】カドルの使い方を詳しく解説!デートに繋げるトークの進め方も

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既婚者専用マッチングアプリの中では最も20代30代が多く、今風な男性との出会いも期待できるCuddle(カドル)

全体的にシンプル仕様で、感覚的にサクサク操作できるのも特徴の一つです。

本記事では、カドル歴1年半・34歳・パート主婦の私が、女性向けにカドルの使い方を徹底解説します。

デートに繋げるトーク(メッセージ)の進め方も紹介するので、ぜひ最後まで読んでみてください!

もくじ

はじめに|女性は無料でカドルを使える

女性は基本的に無料でカドルを使うことができます。

本記事で紹介する使い方や機能も、全て無料の範囲内。

もし課金するとしたら、Secret Mode(自分がLIKEを送った相手だけがプロフィールを閲覧できるモード)を使う場合のみです。

プラン月額換算一括
12ヶ月プラン(360日)1,980円23,760円
6ヶ月プラン(180日)2,980円17,880円
3ヶ月プラン(90日)3,980円11,940円
1ヶ月プラン(30日)4,980円4,980円
Secret Modeの料金

具体的な使い方|登録から実際に会うまでの流れ

カドルはブラウザでのみ使用可能なので、アプリをダウンロードする必要はありません。

公式サイトから会員登録・ログインして使います。

実際に会うまでの流れはこんな感じです。

  • 会員登録
  • プロフィール編集
  • 気になる人に「LIKE」
  • 自分と相手が「LIKE」し合えばマッチング成立
  • トーク(メッセージ)で仲良くなったらデートに誘われる

会員登録

登録

公式サイトの「いますぐ無料登録する」をタップします。

カドルの始め方-1

アカウント作成

メールアドレスとパスワードを入力して「登録する」をタップします。

カドルの始め方-2

認証コードを入力

メールで届く認証コードを入力します。

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認証が完了(=会員登録完了)すると「初めての使い方のご案内」メールが届きます。

端末上ではこんな画面(画像右側)に移行するので「プロフィール登録する」をタップして自分の情報を入力していきましょう。

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基本情報を入力

基本情報(ニックネーム・性別・生年月日・居住地)を入力して、「次へ」をタップします。

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性別と生年月日は原則あとから変更できません。

この画面で誤って登録するとトーク(メッセージ)機能が使えなくなる可能性があるので、間違えないように注意してください。

メイン写真を設定

メイン写真の登録は必須ですが、顔写真じゃなくても大丈夫です。

(ぼかし・後ろ姿・風景や趣味関連の写真など、何でもOK)

「画像を選ぶ」で写真を選んだあと「決定する」をタップします。

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これでひとまず初期登録は完了!

この段階でも使えますが、マッチング活動をはじめる前に「プロフィール編集へ」でプロフィールを充実させましょう。

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プロフィール編集

プロフィール写真・自己紹介文を入力

プロフィール写真は6枚まで設定可能です。

私は1枚しか載せたことがなくて、相手のも基本的に1枚目しか見ていません。

が、見る人は見ていると思うので、できる範囲で雰囲気が伝わる写真をアップしたらいいかなと思います。

ぼかし機能は内蔵されていないので個人で加工してください。

自己紹介文は、マッチングの質をあげるために100文字以上書くのがおすすめです。

自己紹介文に書く項目の例
  • カドルを始めたきっかけ、目的
  • 仲良くなったら一緒にしてみたいこと
  • 好きなアーティスト、曲
  • 趣味、特技

男性は体の関係を期待している人がほとんどです。

プラトニックな婚外恋愛や友だち作りを希望している場合、その旨がわかる表記を入れた方が親切だしこちらも後々無駄な労力を使わずに済みますよ。

COCO

肌感覚だと「異性の友だち作り目的」で登録している20〜30代男性は100人に1人くらいです。

基本・詳細情報を入力

埋めれる範囲で回答していきましょう。

【基本】都合の良い時間帯、子供(選択肢:なし、1人、2人、3人以上)、興味【詳細】職種、会社タイプ、年収、最終学歴、学校名、言語、出身、身長、体型、血液型、兄弟姉妹、お酒、好きなお酒、タバコ、居住地、休日

一番下の「ギャラリー」には、許可したユーザーにだけ公開できる写真を6枚まで載せることができます。

写真交換の時に使うので、私は顔写真・全身写真・趣味関連の写真を載せています。

ギャラリー

年齢確認

トーク(メッセージ)機能などを利用するには年齢確認が必須です。

マイページから年齢確認書類を提出しましょう。

気になる人に「LIKE」

プロフィール設定と年齢確認が完了したら、いよいよマッチング活動開始!

カドルはスワイプ型のアプリです。

メイン画面でもある「おすすめ」で提案された相手に対して、ありなら「♡LIKE」、なしなら「×NOPE」をタップしていきます。(女性が1日に送れる「LIKE」数は無制限です)

一度「NOPE」するとすぐさま画面が次の候補に変わるので、タップミスでも「LIKE」には戻せません。

なのでテンポよくタップしていると、たまに「あっ……まぁいいか。」となることも。

自分がアクションした履歴も確認することができません。

よくもわるくもシンプルな仕様です。

検索条件を設定すると、条件に合う人だけが表示されるようになります。

一度設定すれば、次回ログイン時以降もその条件が適用されます。

ここまで基本的な手順を紹介しましたが、実際のところまずは開始直後から大量に届く「LIKE」を確認するのが先になるかと思います。

もらった「LIKE」の一覧画面はこんな感じです。

並び順は日付順ではなくランダムで、Platinum Optionに加入している男性が優先的に上位に表示されるようになっています。

※Platinum Option=スタンダードプランのCuddle GOLD(有料)に追加料金を払って加入するプラン

「相手から」一覧画面の右上「絞り込む」をタップすれば、希望の条件で絞り込むことも可能です。

自分と相手が「いいね」し合えばマッチング成立。

この段階ではじめてトーク(メッセージ)ができるようになります。

トークで仲良くなったらデートに誘わせるよう誘導

マッチングが成立したら、トーク上での個別のやり取りが開始します。

こういった出会いは縁とタイミングに左右される部分もありますが、自分に合う相手を見つけてデートに誘わせましょう。

ポイントは、なるべく容姿が自分と同等〜ちょっと上のレベル且つ「目的」と「価値観」が一致する人に注力すること。

具体的なトークの進め方はこのあと詳しく解説していきます。

顔合わせ(初回デート)

顔合わせは、ランチやカフェが定番です。

いきなりドライブやカラオケなどの密室は避けた方がいいし、もし相手がそういうデートの提案をしてきたら(大人ならわかると思いますが)体を求められる可能性が高いので嫌ならハッキリそう言ってください。

お店は男性側が探して予約してくれるパターン、2人で相談しながら決めるパターンなどがありますが、このお店決め〜当日のエスコートが「今後の関係性がどういうものになるか」の目安にもなります

あたり前のようにリードする男性は交際後もそんな感じだし(※中には釣った魚には…な人もいますが、独身同士の恋人同士と違って非日常でありエンタメの一環なので結構長く頑張ってくれる人が多いです)、この時点で違和感のある人は何かと適当だったり人まかせだったりするので。

LINE交換は、本当に信頼できるまでしないのが◎

悪気なくサイト外の連絡先を交換しようともちかけてくる人もいますが、基本的にLINE交換などは実際に会って信頼できるまでしないようにしてください。

というのもロマンス詐欺師などではないにしろ、蓋をあけてみたらやばい人だった…となる可能性があるからです。

サイト上のやり取りであれば、万が一何かあっても運営側が対応してくれます。

ですがカドル外のトラブル(たとえば脅迫行為とか)だと、同一人物だという証明がしにくいし自己責任の範囲とされても文句は言えません。

私の経験上真面目そうな人は気軽にその手の話はしてこないし、すぐにLINE交換を提案してきた人はヤリモクっぽい人が多めです。

トークが盛りあがると気がゆるみがちですが、考えなしの行動はつつしむようにしましょう。

怪しい人を見つけたら、専用ボタンから運営側へ通報

「不自然な日本語を使っていて、別サイトに誘導された」「しつこく性的な話ばかりしてくる」など、怪しい人を見つけた場合は通報ボタンから運営側に知らせることができます。

カドル-通報ボタン

投資や副業などあきらかに怪しいワードが出てきたらわかりやすいですが、通報するほどのレベルではなくても不快な気持ちにさせられたら無理にやり取りを続けずブロックすればいいと思います。

デートに繋げるトークの進め方

40代以下の女性なら、地方住みでなければマッチングには困らないでしょう。

しかも(やり取りが続いた女性と)「まずは会ってみたい」と考える男性が一定数いるので、誰かと会う約束をすること自体もそんなに難しくはありません。

ですがこちらとしては、誰でもいいってわけではないですよね。

ここからは、意中の男性を落とすトークの進め方を紹介します。

トークで意識すべきポイント3つ

トークの目的は「自分に合いそうな人と、会う約束をする」ことです。

自分と合いそうかを判断するにあたって、容姿などの条件の他に次のポイントを意識するようにしましょう。

目的は一致しているか

登録の目的を大きく分けると

  • 恋人探し
  • セフレ探し
  • 友だち探し

になります。

プロフィールやトークで目的をわかりやすく教えてくれる人もいますが、たとえば「無理のない範囲で楽しく過ごせるパートナーと出会えたらいいなと思って」のように漠然とした表現をする人も多いです。

いきなり根掘り葉掘り聞くのもなんなので、まずは相手のノリや言葉の端々から求める関係性が一致しているかを探るようにしてください。

婚外恋愛経験をもつ人なら、そのことについて触れてみてもいいかもしれません。

「どれくらい続いたのか」や「どうしてお別れしたのか」など遠慮がちに質問すると、人によってはその他の詳細(どんなことをして遊んでいたのかや、その人が自分にとってどんな存在だったのかなど)も積極的に話してくれたりします。

倫理観は一致しているか

カドルユーザーの倫理観は多種多様で、一般論で言うと「正しくない」ものも存在します。

ここでいう「倫理観」とは、マッチング活動とその先に対しての「ここまではOK」や「こういう事情ならOK」といった(善悪の)判断基準のことです。

この価値観が、ある程度一致していないと後々モヤモヤします。

たとえば私ならこんな人はちょとなー…って感じです。

  • 同時期に複数人と関係をもつことに抵抗感がない
  • 奥さんが妊娠中または2歳未満の子どもがいる
  • 家のこと(家事育児)には非協力的っぽい

トークの段階だと確認できる範囲が限られていますが、こういった倫理観のズレを見逃さないようにしましょう。

会える曜日時間は一致しているか

言わずもがな、会えるタイミングが一致していることは重要です。

カドルでは仕様上、プロフィール写真だけで判断してLIKEをくれる人が結構います。

お互いが見落としているといけないので、必ずここをチェックしてください。

パッと見大丈夫でも、詳細を確認すると実は不一致だった…なんてこともあり得ます。

なのでなるべく早い段階ですり合わせておくのが確実です。

全員に配慮したいポイント4つ

全員に対して配慮したい4つのポイントを紹介します。

この基本をおさえた上で相手に合わせた個別トークを展開していきましょう。

相手が「会ってみたい」と思えるような文面で

トークは基本的に、次のいずれかまたは全部の条件に「あてはまる」と思ってもらえるように進めていきます。

  • 容姿や雰囲気が好み
  • 癒してくれそう
  • 気が合いそう
  • 楽しそう

そうすれば自然と会う流れになるからです。

もちろん相手の心境の変化やライバルとの兼ね合いなどが原因でうまくいかないこともありますが。

惰性的に返信するのではなく、ちょっとした言葉づかいや人柄から「会ってみたいな」願望を引き出すようにしてみてください。

個々のキャラクターにもよるので具体例をあげるのは難しいけれど…

私の場合は

  • 基本は丁寧言葉で、たまーにタメ語
  • ひらがなを気持ち多めに、けど使いすぎず
  • 「あなたのことをもっと知りたい」感を全面に
  • 相手が知りたがっていることは、自己開示多めに

こんな感じの文面になっているはずなので、よく「話しやすい」や「コミュ力高い」と言ってもらえるのかなと考えています。

返信速度は、はやすぎず遅すぎず

一般的に、マッチングアプリでのやり取りの返信速度は「相手のペースと同じくらいに合わせるのがベター」と言われています。

カドルの場合全員既婚者なので、即レスできない分にはお互いさまだしそこまで気にすることはありません。

時間帯や曜日によって返ってくるまでの時間がバラバラな人もたくさんいます。

問題なのは、マメすぎる返信に対して相手が負担に感じてしまうこと。

常に誰かと繋がっていたいタイプ同士でない限り、四六時中ラリーを続けるのは難しいものです。

人によっては「自分もはやく返さなきゃ」と義務感で即レスする場合もあります。

なので「相手のペースに合わせる」というよりは「はやすぎず遅すぎず」を意識するようにしてください

グイグイいかず、誘われるようにもっていく

割り切ったセフレではなく恋人みたいな関係を築きたいと仮定します。

その場合、こちらから積極的にいきすぎると引かれる可能性があるので要注意です。

いい人はあっという間にデートの相手が決まってしまうのであまり悠長にもしていられませんが、余裕のあるフリをしながら向こうから誘ってくれるように誘導していきましょう。

具体的なやり方はこのあと解説します。

なるべく自然体で、自分を出す

恋人にしろ異性の友だちにしろ、自然体の自分を受け入れてくれないなら付き合う意味がないと思っています。

下記のような行為も好印象をあたえるにはある程度有効かもしれませんが、メッセージを続けるために無理矢理していると相手にもなんとなく伝わるものです。

  • トークを続けようと思って、1メッセージに1個以上は質問をいれる
  • メッセージの長さや返信頻度が相手と同じくらいになるように合わせる
  • 普段演じている、いい妻・いい母・いい社員のままでいる

カドルに限らず、刺激や癒しを求めてマッチングアプリに登録する男性ユーザーは「楽しく生きる人」や「自分に正直な人」を好む人が多めです。

質問は、本当に知りたいと思うことを自分の言葉で訊ねた方が人間味のあるやり取りになります。

関係を続けることになった場合トークがLINEなどに移行するので、長さや返信頻度が合わない相手だと結局「なんか違うなぁ…」となりかねません。

なので自分のためにも相手のためにも、なるべく自然体でいくようにしてください。

段階別メッセージの進め方

ここからは、5日間〜1週間のやり取りで会う流れになるメッセージの進め方を紹介します。

といっても相手を落とす(=デートに誘われる)のに万能な方法はありません。

今回はカドル歴1年半・34歳・容姿普通の私がこれまで成功してきた方法をまとめました。

この進め方で狙った男性は80%くらいの確率でデートに誘ってくれているので、参考になれば嬉しいです。

※実質の婚外目的でのリアルな使用期間は通算1ヶ月間ほどですが、本サイト運営のため1年半前から2025年1月現在まで常にパトロールは続けています。

序盤|挨拶返しと、軽く話題を提供する

マッチング後、やり取りする気のある男性は必ずメッセージをくれます。

メッセージがこない=既に十分な数の女性とやり取り中か、そこまで興味をもたれていないかのどちらかです。

まずは挨拶返しと、話が広がりそうな一文(ないし二文)を送りましょう。

こんな風にこちらが答えやすい感じで訊いてくれる人も多いです。

ファーストメッセージに疑問文がない場合は、相手のプロフィールから話が膨らみそうなトピックスを見つけてください。

私は好きなアーティストを訊ねることが多いです。

初期段階で無愛想だったり全く話題をふってこなかったりする人とは、無理にトークを続ける必要はありません。

他にも楽しくコミュニケーションとれる人が山ほどいるので。

中盤|共通点をはっきりさせる

気の合う人なら、共通点はいくらでも見つかるはず。

いくつか話題の例をあげるので、できる限り多くの共通点を探してみてください。

趣味・興味関心

カドルには「好きなもの」や「興味のあること」がある男性が多いです。

この手の話は盛り上がりやすいし、ものによってはデートの行き先にもつながります。

プロフィールの自己紹介文や「興味」をチェックして、気になる項目について「私は〇〇なんですけど〇〇さんも〜なんですか?」のような構文で質問すると広がりやすいです。

仕事

「今日はお仕事ですか?」から「どんなお仕事をされてるんですか?」という話になることがよくあります。

同業同士ならもちろん盛り上がりますが、異業種の場合「そうですか」で終わる前にもう一歩踏み込んでもいいかもしれません。

たとえば「リハビリ系」と言われたらどんな職種があるのかを調べて、都合の良い時間帯・年収・自己紹介を再度確認してこれかな?と思う職種を予想して質問してみてください。

仕事が好きなタイプも多いので、その職種のやりがいを先まわりして言うと乗ってくることもあります。

そんな感じで話をしていると、意外な共通点が見つかることも。

流さずに興味をもって深掘りするのがポイントです。

中高時代の部活

ジム通いなど、運動に関することをプロフィールに書いている男性も多いです。

その流れで中高時代の部活を訊ねてみたら同じだった、ということもあります。

「専門は何だったのか」や「大会での成績はどうだったのか」など、その部活ならではの話題も楽しいですよ。

恋愛

恋愛体質と思われる男性も少なくありません。

特に婚外恋愛の経験者だと、誰にも言えない強烈な思い出があって「もう一度ドキドキしたいな…」と考えていたりします。

そんな人に似たような境遇アピールをすると、食いついてくれることが多いです。

婚外恋愛経験者同士だと結構話がはやいというか、わかり合える感が生まれやすいです。

この段階でお茶などのお誘いをうけることもあります。

ちなみに前仲良くしていた人への未練(思い出など)は聞かれない限り言わないようにして、次はこんな出会いがしたいなど前向きな話をしてください。

これはトークに限らず実際会ってからもそうです。

出身地

出身地が同じだとちょっとテンションあがりますよね。

ただし出身校などは教えたくないかもしれないので、名産品や商業施設などの話からはじめるようにしてください。

配偶者への不満

個人的にはなるべくしたくない話題ですが、一例として。

人によっては配偶者への不満が登録のきっかけだったりもします。

夫婦不仲とまではいかない同士でも「お互いの愚痴を話したい!」となることもあるので、少し吐き出してみてもいいかもしれません。

こういう場面では怒りをあらわにするより「悲しい」気持ちを表現するのがおすすめです。

終盤|誘いやすい雰囲気をつくる

先ほど、こんな風に思ってもらえれば自然と会う流れになるという話をしました。

  • 容姿や雰囲気が好み
  • 癒してくれそう
  • 気が合いそう
  • 楽しそう

トークがいい感じに進む人とは、遅かれ早かれ写真交換する流れになります。(※だいたいは)

正直な話、そこでどちらかが「うーん、ごめんなさい」と思えばおしまいです。

その場合自然消滅となるか、急にマッチング解除する人も普通にいます。

写真交換をクリアしたら、いよいよデートに誘ってもらう準備をしましょう。

好きな食べ物や気になっているお店など、食系の話題がおすすめです。

相手がある程度好いてくれていると思われる場合には、こんな感じで積極的に誘ってくれます。

「餃子とビールの組み合わせが好き」や「安くておいしい居酒屋が好き」という話をしたところ、写真交換→会う流れになった人もいました。

求める関係性もまた、誘いやすくなる話題の一つです。

こちらの例はちょっとわかりにくいかもしれませんが、求める関係性に繋がる「生き方」や「価値観」を伝えるイメージでしょうか。

まとめ

本記事では、カドルの具体的な使い方デートに繋げるトーク(メッセージ)の進め方を解説しました。

カドルの使い方はシンプルで、既婚者専用マッチングアプリの中ではライトな出会いに向いています。

実際にはいろいろな背景をもった男女が集まっているものの、上記の理由から一言で表せば「割り切った関係で異性と遊びたい20〜40代におすすめのアプリ」です。

イケメンが多い分、美人でない人は他アプリと比べると少し難易度が上がるかもしれません。

デートに繋げるトークについては、こうすればこうなるという絶対的な流れはないし、よくあるテンプレにあてはめようとすると不自然になりがちです。

本記事ではなるべく具体例(生のスクショ)を多くしたつもりですが、個人特定防止の関係でぼかしだらけなのでわかりづらい部分もあったかと思います。

ただ大切なことは全てお伝えしているので、素敵な出会いとその先の彩られた日常に少しでも貢献できれば嬉しいです。

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もくじ