ヒールメイト会員5人にインタビュー|同じ立場の主婦が聞いた、リアルな体験談

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本記事を読んでくださっているあなたは、ヒールメイト(Healmate)にどんなイメージを持っているでしょうか。

公式サイトには「遊び目的ではなく、長期的に支え合えるセカンドパートナーを探したい方に最適。」と明記されていますが、実際のところ…

  • 身体目的の男性ばかりだったらどうしよう?
  • 家庭との両立はみんな、どうしているんだろう?
  • お付き合いできた先に、本当に幸せな未来はある…?

そんな疑問や不安を抱くのも当然かと思います。

同時に

  • 都合よく扱われて、つらい思いをするのは絶対に嫌
  • 始める前より悩みが増えたら意味がない
  • 家族にバレたらどうしよう…

という現実的な懸念もあるはずです。

今回、実際にヒールメイトを利用して出会ったお相手と、誠実な関係を育んでいる5名の男女にインタビューを行いました。

皆さんがどんな出会いをし、どんな関係を築き、どんな想いで家庭と両立しているのか──

インタビュー記事でよくある「なぜマッチングアプリをはじめたのか?」という部分は、人それぞれですし今回は深掘りしていません。

その分「ヒールメイトをはじめて、具体的にどんないい変化があったか」を中心に、丁寧に言葉にしていただきました。

本記事のポイント

インタビュアーの私自身も主婦であり、婚外恋愛の経験者です。

同じ立場だからこそ、きれいごとだけでは済まない「家庭との向き合い方」など現実面も含めてお話を伺っています。

もくじ

同じ立場の主婦が直接取材|ヒールメイト会員5名のリアルな体験談

体験談1|寄り添ってくれる人が一人いるだけで、心が楽になる不思議

Profile
  • あおいさん:28歳・会社員・子どもなし
  • お相手:32歳・会社員・子ども1人
  • 関係性:プラトニックで、心のつながりを通じて「あたたかさ」を取り戻していく関係

「プラトニックな関係を築ける男性と出会いたい」と思っていたあおいさん。

開始当初に3人と会ってみたものの期待外れが続き、次第に新しい人と会うのが怖くなっていった。

でも、彼とのやり取りだけは途切れなくて…気づけばメッセージだけで2ヶ月も経っていたんです。
この人なら大丈夫かもしれないって思って「もしよかったらご飯行きませんか?」って、こっちから誘いました。

実際に会ってみると、お相手の方はすごく紳士的で素敵な人だった。

はじめて会った日、タクシー乗る時とかも、距離をグッと縮めてこようとしなかったり。なんかそういうのがなくて、安心して。
ご飯食べて、まだ帰りのバスの時間まで時間あったからどうしようかなーってそこらへんの椅子に腰掛けてずっとしゃべってたんですけど、体寄せてくるとかもなくて、安心〜って。

会う頻度は月1回程度。

ご主人は仕事が多忙で帰宅が遅いため、ご主人から見たあおいさんの生活リズムはこれまでと特に変わりない。

LINEや電話も、お互いの都合のいいタイミングで楽しめている。

何が好きとか、今日食べたこれが美味しくてーとか。こんなレシピがあってさーとか。
お互い独身なのかなって思うような話ばかりしてます。基本的には。
ただ、家庭のことでどうしようもなく苦しくなった時とかは、彼が優しく悩みを受け止めてくれるんです。

ご主人は忙しくなると心に余白がなくなり、コミュニケーションも自然と必要最低限になりやすいタイプ。

大事な問題について勇気を出して解決を試みても、結果的に距離が生まれてしまうことも少なくなかった。

そんな日常の中で──

あおいさんにとってお相手の方と過ごす時間や日々のやり取りは、心のビタミン剤のようなものだという。

彼が穏やかすぎて、会って話をしてる時・LINEのやり取りをしてる時・電話してるだけでもすごくあたたかい気持ちになっちゃうんですよね。

元々あった家庭での悩み自体は解消されてないけど、一人支えてくれる人がいるだけで全然違います。

彼は私にとって、家庭のことも仕事のことも相談できる、頼れる存在です。

ヒールメイトに登録してよかったこととして、こんな話もしてくれた。

登録前は家庭での悩み(セックスレス)にとらわれて、よく落ち込んでいました。

けどいろんな人とやり取りして、セックスレスって結構あるもんなんだ〜って。

それがわかっただけでもよかったし、もう一つの居場所ができたことで悩みを忘れる瞬間も生まれました。

解決してなくても、前より楽観的に考えることができるようになったっていうか。

一回そこ抜きにして、旦那さんとは友達みたいな感じで仲良し!っていう風になってます。

ちなみにヒールメイトには、プラトニック希望の男性も存在するという。

それこそ彼がそうで、プロフィールにも「プラトニック希望」って書かれてて。

実際に会った時も紳士的な対応で素敵でした。

他にも、(今のお相手と仲良くなる前に)かなり離れた場所に住んでいる方とメッセージだけを楽しんだりもありました。

相手も簡単に会える距離じゃないってわかってたら変にガツガツしてこないから、普通に楽しくやり取りしてるって感じで。

これから先のことについても、あたたかい笑顔で話してくれた。

お互い料理を食べることも作ることも好きで、じゃあ料理教室とか一緒に行ってみたいですね〜とか。

やりたいこと・行きたい場所がほんとうにたくさんあって。

でも一緒にいられる時間も限られてるから、優先順位つけて楽しんでいきましょ!っていうような話をしています。

ヒールメイトの評価

まず、画面が見やすいです。

メッセージ何件とか、お知らせ何件とかわかりやすいのと、あと掲示板がいいなって思いました。

「暇してるので誰かしゃべりませんか?」とか気軽に参加できる投稿もたくさんあって。

「皆さんのおすすめのファンデ教えてください♪」とか。

そういう全然関係ないところの集まりみたいなのもあって楽しいなって。

婚外関係だけじゃなくて、純粋に一人の利用者として楽しめるのもいいなって思います。

体験談2|一線を越えずに、会話で刺激をあたえ合える関係

Profile
  • Kさん:34歳・会社員・子ども1人
  • お相手:41歳・会社経営者・子ども2人
  • 関係性:プラトニックで、言葉や感性の共有を通じて「人間的な魅力」を感じ合う関係

他アプリからヒールメイトに乗り換えたKさん。

すごいフィーリングの話になっちゃうんですけど、某既婚者専用マッチングアプリではやっぱり最終目的はそういう関係なのかなって印象を受けることが多くて、早々に退会しました。

ヒールメイトでは登録直後から20〜30人ほどの男性とやり取りを開始し、実際に(今のお相手を含めて)4人と会った。

正直、彼と出会うまでの3人はガッカリ…って感じでした。
メッセージでは仲良くやり取りできていたのに、実際に会うとタメ口で態度がガサツだったり、距離が近すぎたり。

Kさんは、目的を最初から明確に決めていた。

お互いの世界を会話で楽しんで、一線は超えずに刺激をあたえ合う。
そんな関係を長く築ける人と出会いたいなと。
なのでそういう(体の関係)目的の方はまずごめんなさいしていました。

そして現在定期的に会っているのが、不動産会社を経営している41歳のお相手。

会話のテンポや考え方、仕事観がよく似ていて、育児にも理解があった。

初対面で意気投合し、平日の昼間を中心に映画やスイーツ巡りなどを楽しんでいる。

お互いの仕事の休日をうまく調整して会っています。
家事・育児・仕事しかなかった日常に彩りをあたえてくれて、また頑張ろうと前向きな気持ちにさせてもらっています。

家庭との両立も、無理なく続けられている。

私は裁量労働制で働いているので、家庭にも支障が出ない範囲でリフレッシュできています。

男性会員の印象については、こんな風に話してくれた。

ヒールメイトには穏やかで、落ち着いた雰囲気の方が多い印象です。
プロフィール写真に肉体(筋トレ中や水着姿)をお載せになっているような、いわゆる肉食系の方が少ないかなーっていうイメージではあります。

実際に会ってみて合わなかったお相手との、その後についても聞いてみた。

彼と出会う前に、食事に行った3人の男性たちに対しては「ちょっと忙しくてごめんなさい」みたいな感じでフェードアウトさせていただきましたが、特にトラブル(しつこい連絡など)もなくできています。

最後に、入会を迷っている女性へのアドバイスとしてこんなことを教えてくれた。

最初に「どんな人と出会いたいか」を明確にしておくこと。
相手に流されず、目的や希望の関係性をしっかり伝えていくことが大事かなと。
で、生活リズムや家庭の事情を理解して合わせてくれる人なら、無理なく長く続くと思います。

家庭を大切にしながらも、知的で刺激的な楽しみを見つけたKさん。

それは、依存し合って現実を壊す関係とは正反対の、並走しながら生活を豊かにしていく関係だった。

お互いのペースを乱すことなく、知らなかった世界を教えてもらえてすごく楽しいです。
彼と私は無駄に詮索しないところも似ていて、けど言いたいことは言い合える。
そんな心地いい関係を築けています。

ヒールメイトの評価

掲示板などはあまり見ていないのでわかりませんが、マッチングやメッセージなど、基本的なところは操作性がよくて快適に使えました。

体験談3|人生が明るくなって、家庭生活も穏やかにまわるように

Profile
  • リョウさん:45歳・公務員・子ども1人
  • お相手:50歳・パート勤務・子ども2人
  • 関係性:様々な体験を共有する中で、これまで抑えてきた感情を自然に表現できる関係

初めて婚外恋愛に踏み出したというリョウさん。

ヒールメイトに登録したのは、子どもの手が離れたことがきっかけだった。

高校生の娘は生まれつき同い年の子たちよりもサポートが必要な面があり、仕事と家庭を支える生活の中で、自身の心も限界を迎えそうだったという。

子どもが少しずつ自立して、妻も僕もやっと自分の時間を持てるようになってきたんです。
それまで15年間くらい友達との交流もほぼなく、仕事が終わったら急いで帰って、すぐお世話や家事をしないといけなかったので。
毎日必死でした。

数人と会っていく中で運命を感じたのが、5歳年上の今のお相手の方だった。

若い方だとどうしても罪悪感というか、育児の方を優先してほしいので年上の女性を探していました。
彼女は5歳年上なんですけど、お子さんたちも全然手が離れているので。
彼女の前では自然体でいられて、どこに行ってもどんな話をしても楽しく過ごせるんですよね。

2人は仕事終わりに短時間だけ会ったり、お互いの家庭に支障のないタイミングで遠出をしたりしている。

お相手のご家庭も、趣味や遠出をある程度は個人的に(家族それぞれが)楽しめる環境にあるそうだ。

イベントとしては、クリスマスにペアウォッチを贈りました。あと誕生日は、彼女にはディズニーのチケットをあげて、一緒に行きました。
ホワイトデーにはこれいいなーって言ってたスニーカーをサプライズであげたりとか。

関係が深まる中でも、家庭は何よりも優先している。

お互い家族が大事なのは大前提ですし、妻や娘にはいつも感謝の気持ちを伝えています。
(奥様の)誕生日とか母の日には、花束をあげています。たまに手紙も。

お相手の方と出会えたことによって、家庭生活もいい方向に変わったという。

以前はあまり家での生活に対して前向きになれなかったんですけど、励みになる存在ができてすごく前向きになれて。
結果として家庭自体も穏やかにまわるようになりました。
妻との関係もよくなって、今は子育てのパートナーとしてうまくやれています。

家庭での役割も、感情の調整も、長いあいだ「自分を抑える側」で頑張り続けてきたリョウさん。

「言葉がちゃんと届いて、無条件に肯定してくれる」お相手と出会えたことで、家庭にも、まるで再起動するようにやさしい視線を向けられるようになった──

そんな情景が、言葉の端々から浮かびました。

入会検討中の女性の中には「こういうサイトに登録する男性の中には、複数人と関係をもつ人も多いのでは?」と懸念する人もいるのではないかと思います。
そのあたりについてはどうお考えですか…?

(僕は)ないですないです!!
一番大事なのは今の彼女で、もう週1〜2回会えるのが一番の楽しみなので。
それを別の人と分けるっていうのは考えられないです。

ただ…例えばかっこよくて、年収が高くて、背が高くて、やり取りがうまい人。
そんな上位何%かのモテる人ならやっぱり、ちょっとずるい人が多いかもしれないです。
女性は選べる立場なので、騙されたと(掲示板で)言っている人は、もしかしたら自分でそういう人を選んでるんじゃないかな。

どんな時に幸せを感じますか?

一緒にいられるだけですごく幸せです。
行きたい場所とか、美味しいもの食べたりもすごくいいんですけど、一緒にいることが目的というか。
2人で行きたいところリストを作って、ここに行きたいなーっていうのをいっぱい書いてます。
いろんなところに行って、楽しい思い出がどんどん増えているので彼女にはほんとに感謝してます。

体験談4|自分へのご褒美&また日常を頑張るための最高のモチベーション

Profile
  • りおさん:46歳・パート勤務・子ども2人
  • お相手:47歳・会社員・子ども2人
  • 関係性:頑張った先にある、家庭や仕事から離れた特別な時間を心の支えにできる関係

これまで育児・家事・仕事に休む間もなく走り続けてきたりおさん。

いつも誰かのために頑張って、自分のことはあたり前のように後回しにしていた。

ヒールメイトで出会った同世代のお相手とはフィーリングが合って、たわいない話をしているだけでも笑顔になれるという。

メッセージを重ねるたびに、どんどん惹かれていきました。
「実際に会ってみて、よかったらお付き合いしましょう。その日が記念日ですね。」みたいな話をしてたんです。

初めて会った日に印象的だったのが、エレベーターの中で自然にしてくれた優しいハグ。

会った瞬間から素の自分で話せて、メッセージの印象とギャップもありませんでした。
あの日の出来事は今でも思い出すとドキドキします。

遠距離恋愛のため、デートの日はお相手の方が出張で関西にくるタイミングに合わせている。

仕事を調整してもらって昼の時間にランチしたり、逆に夜がフリーの日は終電までお散歩したり。

この間はプラネタリウム行ったりとか。限られた時間を大切に過ごしてます。

彼はなんかもう、(なるべく多く会えるように調整しようと)ずっと手帳とにらめっこしてるって言ってました!笑

2人は何でもオープンにできる、安心感のある関係を築けている。

恋人みたいな感じだけど、お互い家庭の話もめっちゃしますね。
子どもの話が中心ですけど。

そしてお相手の方は、会えば必ず「最近は(調子)どう?」と優しく覗き込んで、気にかけてくれる。

言葉にしなくても変化に気づいてくれるし、会話の中でも「ちゃんと見てくれてる…」と感じる場面が多々あるそうだ。

何も言ってないのに色々と動いてくれるところとか、大事にされてるなとは思いますね。

彼の隣にいると安らぐし、すごく癒されます。

もうなんか、肩書きを全部捨てた素の自分でいられるんですよね。

パートタイムの仕事に加え、下のお子さんの中学校では役員も務めているりおさん。

家族には「役員の飲み会があってー」とか言ってます。彼と会う頻度は多くて月1くらいやし「今までそんなことしてなかったのに急に何?!」みたいな感じにはなってないはず。

その日のために自分磨きもがんばれるし、快く外出させてもらうために家事も毎日完璧にしてますよ!「もう毎日これだけやってんねんから、今日くらい行かせて〜」みたいな!笑

実はヒールメイトを通じて、女性限定のオフ会にも一度参加したという。

4人で集まったんですけど、すっっっごい盛り上がって。
婚外の話って誰にも言えないから、普段は抑えているもう一人の自分を開放できたというか。
めちゃくちゃ盛り上がりました。

誰かのために頑張る毎日のなかで、自分が癒される時間を少し取り戻せたりおさん。

彼と会える日は私にとってご褒美みたいなもので「その日に向かって頑張ろう!」って思えるんです。

なんの手伝いもしてくれない夫に対しても、いちいちイライラせずに流せるようになりました。

最後に、ヒールメイトへの入会を検討している女性に向けてこんな風に話してくれた。

なんかね、毎日ちょっと鬱々としてるというか。「なんか楽しいことないかなー」とか「疲れたなー」とか思ってるんやったら、ちょっとやってみてもいいんじゃないですか?とは思います。
特に女性は無料なんでね。いいねもらうだけでも、自己肯定感が上がるかも?!

家族をはじめとする、誰かのために先回りして段取りをくんで、失敗しないよう困らないよう考えて動く。

間違いなく幸せではあるけれど、常に頭のどこかが稼働し続けている日常の中で──

ちゃんとしなくていい居場所ができて、体が「完全オフ」の感覚を思い出せた、ということなのかもしれません。

頑張った先にある満たされる時間が、また日常を回していくためのモチベーションになる。

そんな好循環を感じました。

ヒールメイトの評価

運営会社の方の対応も早いですし、掲示板とかグループチャットとかで、男女混合や女性同士でわちゃわちゃできるのもいいですね。

他のサイトにはない機能がたくさんあると思います。

体験談5|お互いにとって無理のない距離感を保ちながら、丁寧に向き合っています

Profile
  • トムさん:40歳・会社員・子どもなし
  • お相手:44歳・専業主婦・子ども1人
  • 関係性:日常で失われがちな美意識や感性を、再び磨き直すきっかけになる関係

結婚から年月が経ち、穏やかな日常のなかで「ちょっと枯れてきたかもしれない…」と感じていたトムさん。

もともと外見や身だしなみには気を配るタイプだったが、家庭生活が落ち着くにつれて少しずつ自分磨きに対するモチベーションも薄れていったという。

不満というわけではないんですが、奥さんはいつも一緒にいるから、どうしても起爆剤にはならないんですよね。
たとえば5キロ減量したところで気づいてくれないし…。
「もうモテなくてもいいか」みたいなマインドになるのが嫌で、もう一度エンジンをかけたかったんです。

実はヒールメイトに登録する前に他のアプリも試していたが、サイトの雰囲気や口コミの良さから途中で切り替えたそう。

最初はそれなりにやり取りもあったんですが、だんだん「ちょっと違うな…」と感じる場面が増えてきて。で、利用者の質が高そうだと感じたヒールメイトを選びました。

登録初日にマッチした女性と現在も関係を続けており、これまで3回ほど会っている。

最初にいいねしてくれた方が今の彼女なんです。不思議な縁ですよね。

彼女と出会ったことで、生活や意識にも前向きな変化が生まれた。

減量にも成功しましたし、スキンケアも本格的に再開して、独身の頃のギラギラ感が戻ってきた感じです。

世間的にはよくないのかもしれないけど、自分にとっては確実にプラスの変化でした。

トムさんご夫婦は選択子なしのため、自由な時間が多いと思われることも多い。

けれども「2週間に1回は会いたい」といった希望を言う女性に対しては丁寧にお断りしていたという。

当然、家庭も大事にしていますからね。それに会う頻度があまり頻繁だとバレると思うので、多くて月1ですね。

だからその、なかなか彼女の希望に添えない時があるんですけど。その分、日々のやり取りではちゃんと丁寧に向き合ってます。

会った時も最大限楽しく過ごせるように頑張ってますしね。

お相手の方との連絡は、ほぼ毎日とっている。

LINEは結構してますよ。ある程度自由な仕事なので、電話もしますし。

一時期めちゃくちゃ忙しかったですからね、やり取りが多すぎて。笑

トムさんたちは、あえてレジャー施設や人混みには行かないスタイルを選んでいる。

その時間は、ふたりで空気を感じ、美しい色彩や幸せに静かに浸るためのものだ。

自分って、元々は雨が嫌いだったんですよね。革の靴とかバッグとか濡れるのも嫌で「あぁ、雨か…」って思うことが多かったんです。
でも彼女は、雨の中にさえ意味や美しさを見つける人で。お気に入りの傘を楽しそうにさしてるんですよ。「(この傘、)可愛いでしょ?!」とか「雨の音って、なんか落ち着くよね」って言うんです。
一緒に雨を眺めているだけで、世界の見え方が変わった気がして。一緒にいない時でも「雨でも悪くないな」って思えるようになったんです。

ミスマッチを防ぐための女性へのアドバイスとしては、こんなことを話してくれた。

ちゃんと、価値観のすり合わせをしたほうがいいと思います。

どんな風に付き合っていきたいかとか、何が嫌いかとか、こういうのが好きとか。

ちょっと、ほんとにこれは声を大にして言いたいです!笑

あとは、会う頻度。これが一番大きいかもしれないですね。

どちらかが無理して合わせるとなると、最悪の事態になる可能性もあるので。

そういう一つひとつのことにちゃんと向き合ってくれる人だったらいいんじゃないでしょうかね、やっぱり。

トムさんにとってのこの出会いは、美意識を再び燃やし、日常のささやかな喜びに気づけるきっかけとなった。

一緒に過ごす時間は決して多くはないけれど、その分一瞬一瞬を丁寧に味わい、楽しく日々を過ごせている様子が印象的だった。

ヒールメイトの評価

登録後すぐに素敵な方と出会えたし、操作も比較的使いやすいと思うので。

まだ改善点はあるかもしれませんが、運営の対応も迅速だし、結構いいと思いますよ。

今回のインタビューから見えてきたこと

ここからは、5名の取材を終えた上で、筆者として感じたことを少しだけ言葉にしてみたいと思います。

インタビューを通して最も強く感じたのは——

「日常から逃げる」のではなく、「一旦自分を取り戻し、呼吸を整えて、また日常に戻っていく」という回復方法の存在でした。

役割から外れて、評価も求められない時間。

妻でも、母でも、ビジネスウーマンでもない、“ただの自分”でいられる安心。

相手に配慮して話題を選んで自分を抑える、“気配り上手な私”からも、一時離れられる。

そうした時間の中で感性を磨き直し、「私はちゃんと生きている」と実感してから、再び家庭や仕事へと戻っていく。

そんな循環が、確かに存在していました。

“家庭や役割から一歩離れた”異性の存在で、日常で積み重なる理不尽さや、言葉にできない寂しさ・悔しさから気を紛らわすことは、一見すると“逃げ”のように見えるかもしれません。

けれど心理学的に見ると、それは心が擦り切れてしまわないための“支え”でもあります。

なぜなら「自分は誰かに大切にされ得る存在だ」という感覚が、自分軸を取り戻すためのエネルギーになるからです。

この視点に立てば、実はとても現実的で健全なんですよね。

そして今回お話してくださった5名の方に共通していたのは「家庭を壊したいわけではない(むしろよくしたい)」という、揺るぎない前提でした。

家族との関係も大切にしながら、自分自身の心も大切にする。

その両立をあきらめない姿勢が、どのエピソードにも滲んでいました。

また、印象的だったのが、いわゆる一般的に思い浮かべがちな「恋人」や「友人」という枠には収まらない関係性もあるということ。

たとえば一線を越えずに言葉や感性で刺激をあたえ合う関係や、配偶者とは異なる角度から、ずっと見てもらいたかった自分の一面を受け止め合える関係。

(※セックスレスの話ではなく、価値観や感性の補完について言っています!)

日常の中で、家族のために自分の感情や行動を調整し続けてきた人が「調整しなくても、そのままで回復できる」。

そんな“補給スポット”のような関係も、見受けられました。

「深く話せる」かつ「ちゃんと受け取ってくれる」相手って、大人になるとすごく貴重ですよね。

この関係は、お互いに家庭や仕事を背負っているという意味では同じ立場であり、戦友のような感覚もあります。

けれどもママ友や同僚のように、日常や利害を共有している関係とは違い、そこには役割も評価もありません。

そんな母でも会社員でもない「ただの自分」に向けて差し出される褒め言葉や共感だからこそ、一つひとつがまっすぐに沁みて、深い幸福感につながるのだと思います。

ヒールメイトが担っている役割は、決して「不倫の温床」ではなく、孤独や不安・不平等感・自己否定に押しつぶされそうな大人たちが、自分を再び肯定できる“居場所”なのだと思います。

そしてひょっとしたら意外かもしれませんが、今回取材した全員が、同じニュアンスの言葉を口にしていました。

「この関係があるからこそ、家庭も前向きに回るようになった」と。

愛し方にも、寄り添い方にも、回復方法にも、いくつもの形がある。

その事実を肯定するだけで、誰かの呼吸が少し楽になる。

今回のインタビューは、そんな気づきを私にくれました。

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もくじ